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家族が繋がる家

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我が家の家造りは家族の繋がりというのを大事にしてきました。そこでまずリビング階段を取り入れました。今はまだ小さい我が家の子ども達も、あと10年ほど経てば思春期を迎えます。この時期は親と会話をすることも、顔を合わせることも面倒と感じる年頃です。この時期リビング階段でなく、玄関近くに階段を設けていれば、子どもがいつ帰宅していつ外出したのか分からないという日も出てくるかもしれません。

親は子どもの変化に気づいてあげにくく、家族関係も崩れやすくなるのです。リビング階段にすることで、家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋にはいけません。リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と増えますし、コミュニケーションも生まれやすくなるのです。意思疎通がしっかりと行われることで家族関係の良好さを保つことができます。

このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているとも言われています。親は子どもの変化に気づいてあげられやすいため心のケアもしやすくなるのです。そしてリビングの一部を吹き抜けにしました。吹き抜けにすることで広さや開放感を得られるだけでなく、一階と二階の繋がりを感じることができるのです。子ども達が二階で過ごす時間が増えても、この吹き抜けを通して互いの気配を身近に感じ、また吹き抜けに向かって声を掛ければ、一階と二階で会話もしやすくなるのです。

また我が家は二階のホールにファミリスペースを設けています。子ども達が遊んだり、勉強できるスペースです。時には二階のファミリスペースを家族団らんの場としても利用できるため家族の繋がりをより感じられる家になっています。

健康で暮らせる家

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我が家は素材にこだわり、家族がずっと健康で暮らせる家というのを一番に考えて家造りを進めてきました。そこでまず直接肌が触れる床材を地元の杉を使用した無垢材の床にしました。多くの家庭で使用されているのは合板フローリングです。しかしこの合板フローリングは、触感が無垢材と比較すると全然違うのです。合板フローリングは、夏場裸足で歩くとペタッと張り付いた感触ですし、冬は冷たくて裸足で歩くことはできません。しかし無垢材の床であれば、夏はサラサラした肌触りで、冬はほんのり温かみを感じられるので裸足で歩きたくなるほどなのです。

我が家の床は浮造りの床です。凹凸感があることで足裏を適度に刺激してくれマッサージ効果が得られるのです。家に遊びに来たお客様にとても好評です。直接肌が触れる部分は触感を大事にしました。

そして壁はクロスではなく漆喰にしました。漆喰の最大の魅力は、調湿効果に優れていることです。梅雨時期など室内の水分を多いと吸収してくれ、逆に乾燥していると水分を放出してくれるのです。一年を通して室内の環境を快適にしてくれるのです。特にジメジメする梅雨時期、外から室内に入るとカラッと心地いい空間が広がるので漆喰にして良かったと実感しています。

またこの漆喰は室内の嫌なにおいや、人体に悪影響があると言われているホルムアルデヒドを吸着してくれる効果が期待できるのです。家族が健康で暮らせる家となるのです。どちらもコストは割高にはなってしまうのですが、その分の価値も大きいと思います。

ママのためのワークスペース

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私が新築住宅に求めたことの一つにパソコンを集中して行えるスペースを設けることがあります。私は家事や育児をしながら合間を縫ってパソコンで仕事をしています。今までパソコンをする時はダイニングテーブルで行っていました。食事をするのも仕事をするのも同じ台を使用するというのは、生活にメリハリがなく抵抗を感じていました。また食事の度にパソコンを片付けるのが面倒でした。

ダイニングテーブルという身近な場所で仕事をしていると、子ども達が当たり前のように邪魔してきますし、なかなか仕事に集中できませんでした。そこで新築住宅にはキッチンスペースの隣に私専用のワークスペースを設けてもらいました。家事の合間の空いた時間にサッとパソコンの仕事がしやすくなります。パソコンでの仕事だけでなく、家計簿をつけたり、裁縫をしたりとちょっとしたデスクワークを行うにもこのようなワークスペースがあると便利です。

空間に合わせたピッタリのサイズのカウンターデスクは横幅があるので、私がパソコンで仕事をしている隣で子どもがお絵かきをすることもできます。将来的には子ども達のスタディコーナーとしても活用させたいと思っています。私が夕飯の準備をしている隣で子ども達が宿題をすれば、近くで子ども達が勉強している様子を確認できますし、宿題のチェックも家事の手を止めることなく行えるので効率も高まります。

ワークスペースはママが作業を行うスペースでもありますが、家事や育児、仕事の合間にホッと安らげる癒しの場でもあります。このような空間があるのとないのではママの住宅に対する満足度は大きく変わってくると思います。

昭和30年代の間取り

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昭和30年代の高度成長時代から40年、日本の家は、家族や団欒を大切にした時代から、個室重視型を経て、今再び家族の触れ合いを中心とした開放的なプランが見直されつつあります。広いリビングやダイニング、そしてオープンキッチンと、入れ物はそろいましたが、肝心の家族の結びつきが弱く、コミュニケーションが取れにくくなっているような気がします。
そこで、昭和30年代の、国民的人気漫画、サザエさんの家を検証してみましょう。

フグ田家の家族構成は、波平と舟の老夫婦、マスオとサザエの夫婦とカツオ、ワカメ、タラオの子供3人の7人家族です。
家は当時の一般的な木造平屋32坪の二世帯住宅です。間取りは、北側には西から脱衣浴室、そして台所と茶の間、その横にカツオとワカメの子供部屋があります。南側は老夫婦の居室の横に客間があり、廊下を挟んでマスオ、サザエ、タラオの居室です。その北東側に玄関があり、南側へ廊下が続き、突き当たりにトイレがあります。南側と北側は、部屋が接しています。

これは茶の間を中心にした、和の家です。フグ田家には、クーラーがありません。夏は南側の廊下から風が通りぬけていたのでしょう。北側はやや暗くなり勝ちですが、壁が少なく、引き戸や引き違い戸なので、空間の柔軟性と融通性があります。今の人間から見ると、プライバシーには欠けますが、おーいお茶、と言っても聞こえるような空間だと思われます。南側の廊下は、3世代の交流やご近所の人とのコミュニケーションの場として、重要な役割だったのでしょう。

現代の、パブリック空間と、プライベート空間が分かれている家との違いは明らかです。

洗面室

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洗面室では手洗いを始め、洗濯や脱衣室として、女性であればお化粧やヘアセットなど身支度を行う場所でもあります。洗濯機を設置することから家事を行う空間の一つでもあります。これらの様々な用途で使用するのが洗面室です。そのためここに収納しておきたいものは多く、収納するスペースが足りないと不満を抱えている主婦も多いことでしょう。

最近ではそんな不満の声を解消するかのように、洗面室の広さを広めに確保したり、洗面室と脱衣室を分けたり、洗面室の隣に家事スペースを設けたりと、この空間を充実した空間にしょうとする人が増えてきました。洗面室にはタオル類を収納しておく他に、洗剤などの洗濯関連用品や、浴室で使うシャンプーなどのストック品なども収納しておきたいものです。それらに加え、下着や部屋着、パジャマなどの衣類までも収納しておくことで洗面室をより使いやすい空間にすることができます。

これらまでを洗面室に収納しておくのであれば、洗面室の広さも必要になります。洗面室に無駄なスペースをできるだけ作らないようにすることが大事です。洗面化粧台と洗濯機を横並びに設置する場合、それらの間にわずかですが隙間が生まれます。その隙間をそのままにしておくのではなく、オープン棚やキャビネットを設けることで、洗面室の収納力もアップします。

また洗面化粧台と洗濯機の上部のスペースを活用しキャビネットや棚を設けるのも収納力を高めるには有効活用させたい空間です。また生活感の感じやすい物を収納することも多い洗面室では、隠す収納を取り入れ、空間をスッキリと見せ、生活感をあまり感じさせない空間にしたいものです。

キッチンスタイル

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住宅のテイストが多様化する中、キッチンスタイルも多様化しています。従来のキッチンは壁付けタイプのものが主流でした。母親のキッチンへ立つ姿はいつも背中を見ていた気がします。しかし最近では対面式のオープンキッチンが一番人気のスタイルです。キッチンに立つ母親の姿はいつも顔を見てコミュニケーションを取ることができるのです。

私も結婚をして憧れのマイホームを建てることになりました。この住宅では対面式のセミオープンキッチンにしようと思っています。フルオープンが一番人気でLDKの一体感を一番高めてくれるスタイルですが、

このキッチンスタイルのデメリットはキッチンで調理中や調理後の片付いていないキッチンもダイニングやリビングから丸見えになってしまうことです。私はそれが嫌でキッチンの前に造作カウンターを設けるスタイルにしました。造作カウンターを設けることで片付いていないキッチンの手元をしっかりと隠すことができます。キッチンが片付いていない時に急にお客様が来ても、汚いキッチンを見せずに済みます。

またこの造作カウンターを設けることでキッチン側に調味料入れのニッチを設けることができます。調味料が作業スペースに並べられていると作業スペースに圧迫感を与えてしまいます。しかし壁厚を使用した調味料ニッチがあれば作業スペースをスッキリさせることができます。キッチンのスタイルでLDKの雰囲気が大きく変わってきます。多様化するキッチンスタイルの中から自分に一番合っているスタイルを選び取り入れたいものです。

安全で暮らしやすい平屋住宅

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私の両親は子ども達が巣立っていき、二階建て住宅を平屋住宅に減築したいと言うようになりました。
二階スペースにある子ども部屋はそのままの状態でお掃除する手間だけがかかってしまいます。
また高齢になりトイレも頻回に行くようになり、二階の寝室から一階のトイレまで階段を使い行き来するのは体に大きな負担となるようです。
平屋住宅にしてこれらか先益々暮らしやすい家を手に入れたいと考える人は増えてきているのです。

平屋住宅の魅力はどの部屋へ行くにも階段を使用することがないので、小さい子どもから高齢者まで体に負担がかかることなく安全に住宅内を移動できるのです。
住宅内の事故の原因で多いのは階段での転倒や落下です。
妊婦さんや足や腰の弱った高齢者にとって階段の段差は危険です。
住宅の安全性を高めるには階段のない家を実現するほかないのかもしれません。
また火災などの緊急時に二階に取り残される心配もないのです。

そして動線が短くて済むのも大きな魅力です。
家族が別の部屋へ居ても近くに家族の存在を感じることができ、互いに安心感をえることができます。
そして庭の存在を身近に感じられるのも平屋住宅の魅力です。
目の前に広がる庭を身近に感じることで庭の大事に、また庭で過ごす時間をいつまでも大切にすることでしょう。
気をつけておきたいのが防犯面やプライバシーの確保です。
夏場は窓を開けて寝ることができません。窓の大きさや設置場所など工夫が必要になってきます。

またプライバシーを確保して近隣住民の視線を気にすることなく過ごせる環境を整える必要があるでしょう。
対策を取り、安全で暮らしやすい平屋住宅は高齢者には最適な住宅だと思います。

キッチンの隣にダイニング

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家造りをする際にまず間取りを考えます。
間取りによってその後の暮らしの快適さは大きく変わってくるのです。
間取りを決める際には動線をしっかり考える必要があります。
動線には家事動線と生活動線がありその両面を考えて決めると家族みんなが生活をおくりやすくなるのです。
女性の人は特に家事動線を重視すると思います。

我が家も現在住宅を建設中です。間取りが決まるまで時間がかかりました。
主婦である私が着目したのはやはり家事動線です。
特に一日三回行われる食事をよりスムーズに行えるようにしたいと思ったのです。

キッチンの真横にダイニングを設けることでこれを実現できると考えました。
対面式キッチンの目の前にダイニングを設ける家庭は多いです。
しかし我が家はキッチンの真横にダイニングを設けることで家事の時短に繋がると考えたのです。キッチンの真横にダイニングを設けることで配膳の際の動線をより短くすることができます。
家族みんなの料理を配膳するのは何度も行き来をします。
その動線を短くすることで配膳への負担を軽減できるのです。

また家族みんなが食事を行うダイニングの真横にキッチンがあることでキッチンの存在をより身近に感じることができます。
キッチンにあまり立たない旦那さんや子ども達もキッチンの存在を身近に感じることで、配膳のお手伝いや食後のお皿下げなど積極的にお手伝いするようになると考えたのです。
またキッチンで家事をしながら家族がすぐ傍にいることで会話もしやすく家族の繋がりを感じられます。
我が家はキッチンの隣にダイニングを設けて家事への負担を少しでも減らしたいと思います。

ウッドデッキ

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我が家は新築住宅を建てることとなりました。
我々夫婦の夢であったウッドデッキは新築住宅に欠かすことはできないアイテムの一つとなっています。
ウッドデッキを設けることで家と庭を繋ぐ役目を果たしてくれます。
気候のいい時期には庭で友人や親戚を招きバーベキューをするのが大好きです。
バーベキューをした際にも、ウッドデッキがあればそこでゆっくり食事を楽しむことができます。

ウッドデッキの広さはテーブルやイスを置ける広さがいいなと考えています。
庭でバーベキューをしなくても、特別な日や休日などそこで食事をするだけでいつもと違った時間が流れ特別な時間を過ごすことができるのです。

そこで迷っているのがウッドデッキに使用する素材です。
天然木を使うのもいいですが、人工木材を使用するのもいいなと考えています。
天然木はなんと言っても木の温もりを感じられ癒しの効果に繋がります。
天然木材に防腐・防蟻処理するのはもちろんのこと、樹脂加工を施し無機質化することで腐食しなくなります。
経年年数とともに色あせはするものの、傷みや腐れはないのです。
このような加工をすることで費用が割高にはなってきます。
腐る心配がないのが人工木材です。人工木材と言ってもリアルな木の質感を表現しているので木の温もりや質感を楽しむことができます。
見た目が天然木のウッドデッキと変わらないほどです。
天候による変色や色あせが起こりにくく、メンテナンスフリーなのが大きな魅力です。
しかし夏場は暑くて歩けないという難点もあります。
どちらを選んでも一長一短あるのでよく考え設置したいものです。

自由に変化できる子ども部屋

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最近では子どもの数に合わせて子ども部屋を用意するというのではなく、一間続きの広々子ども部屋を設けるスタイルが多くなってきました。
子ども部屋とそれぞれの個室を設けていても子どもが小学生頃までは子ども部屋はほとんど使わないという家庭が多いと思います。
この時期にはそれぞれの個室があるよりも兄弟姉妹で広々とした子ども部屋で一緒に遊んだり、一緒に寝たりできる広さの子ども部屋があった方が子ども部屋の満足度が高まると思います。

中学生頃になりそれぞれの個室を必要と感じ始めた時には可動間仕切りを使用しそれぞれの個室を与えてあげればいいと思います。
この間仕切りに収納機能を兼ね備えたものもあります。
個室となりそれぞれの空間が広々としていなくても、収納スペースがしっかり確保されていれば物をきちんと収納でき、子ども部屋の居心地も悪くかんじないだろうし、圧迫感を感じることはないと思います。
子ども達が大学へ行き、家を巣立っていけば個室ではなくまた一間続きの広々空間としてもいいと思います。また収納部屋と子ども達が帰省した時に使用できる部屋として、部屋の広さを調整した子ども部屋の活用をするのもいいと思います。

子どもの成長に合わせて子ども部屋に求められるスタイルは変わってきます。
その時々でしっかり満足できる空間造りができるようにしておくことで住み心地のいい家だと感じることができるのです。
また自分達も高齢になるにつれ家に求めることが変わってきます。
変化に対応できる家でありたいものです。