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狭小住宅

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私のすんでいる大分では、住宅地の狭さとはあまり縁のない問題かもしれません。

しかし、都心近くや大都会あたりでは、住宅に供する土地があまりにも狭く、しかもそこに建てざるを得ないというお悩みを抱えていらっしゃる方は多いようですね。

実際にテレビなどで見たことのある狭小住宅としては、建て坪なんと9坪などという条件のなか工夫を凝らして見事に家を建築された方がいらっしゃいました。

私の住んでいる今の家が建て坪20坪ですので、自分がこうしてリビングで住宅についてご紹介している文章を打っているリビングとダイニング程の広さのところがワンフロアとなるのかと、たったいま想像しながら思い返しているところです。

それにしても、そのような悪条件(と言っていいのか、語弊があるかもしれませんが)の中で、自分の住まいを手に入れようとする尽力は並大抵のものではありません。

もちろん、住宅メーカーで紹介される既存のプランでは到底あり得ないでしょうし、その元の敷地面積が狭ければ、家を建てる途中の建築工程にも何かと不都合が生じるでしょう。などと、経験もしたことのない問題なのにいろいろな心配事を想像もしています。

実際に、その建て坪を住居のためにマックスの状態で使用できるかというとそうではありませんよね。内壁、外壁部分は確実に居住スペースを圧迫します。建て坪が狭ければ狭いほど、この壁の厚さすら疎ましくなるほどでしょう。

限られたスペースと縦の空間をいかに上手に無駄なく、しかもストレスフリーで過ごせる住宅をかたちにするか。素人考えでは全く打つ手がありません。実際に住んだことのある部屋や家を経験として、そこからどう工夫するかということくらいしか参考にできないのが現実的に浮かんでくる案の限界ではないかと思います。

そこいくとやはり、建築家という肩書を持たれて仕事をなさる方たちはすごいですね。

まだかたちのないところから、徐々に施主の意見を取り入れながら問題を解決しつつ、理想の家を設計していくなんて、素晴らしいではないですか。

いろんな住宅を興味本位で覗かせてもらう私としては、毎回建築家さんという方々の仕事の結果を見て感心させられています。