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スタディーコーナー

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子ども達が勉強する場所は、二階に設けた個室ではなく家族が近くにいるリビングやダイニングという子ども達が大半です。二階の自室に一人でこもって勉強するよりも生活感に囲まれ、親とコミュニケーションを取りながら勉強をするリビング学習の方が子どもの学力が向上するとも言われています。

最近では高額な学習机を購入するよりも、リビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設ける家庭の方が増えているほどです。逆に、スタディーコーナーがなければ食事をするダイニングテーブルやリビングのローテーブルで勉強しなければならず生活のメリハリが損なわれてしまいます。

そこで我が家もダイニングの一角にスタディーコーナーを設けました。明るさを確保できるように正面には窓を設けました。子どもが二人並んで勉強ができる横幅を確保すると同時に奥行も設け、教材を設けて勉強がよりしやすいように配慮しました。カウンター上部には2ヶ所コンセントを設けてスマホやゲーム機、タブレットなどを充電できるようにしました。そして上部には扉付きキャビネットを設けて勉強道具がきちんと整理できるようにもしています。

このキャビネットの下部に照明を設置し、夜でも手元部分をしっかり照らして明るい環境で勉強をしやすくしています。子ども達のスタディコーナーとしてしか利用しないのではもったいないと思い、私がここでパソコンをしたり、裁縫をしたり作業スペースとしても利用しています。夕飯の支度をしながら子どもが勉強している姿を確認できるのは安心できますし、親子で同じスペースを共有できるにも嬉しいものです。

キッチン

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家事を行う女性にとってキッチンは非常に重要な空間です。それだけにキッチンは女の城とも言われ、家事がしやすく、居心地の良さを追求する女性が多いのです。まず、キッチンで使用する鍋や料理道具の出し入れが楽に行えるようにします。以前のキッチンキャビネットは開き戸タイプが主流でした。開き戸タイプ鍋などの調理器具を重ねてしまうのと、奥にしまったものが出しにくいというのが欠点でした。

この開き戸から引き出し収納に帰ることで、奥にしまったものまで把握しやすく出し入れのしやすさも高まります。キッチンには調理道具やフライパン、鍋など様々なものを収納します。そこでしまうものに合わせた収納機能を取り入れるのです。例えば、菜箸やお玉など長い物は立てて収納することで、取り出しやすく、しまいやすくなります。またフライパンや鍋は、柄の部分がつかみやすくなる収納にすることで、重ねてしまうのとは違い出し入れがスムーズに行えます。

そして、物の出し入れがしずらい吊り戸棚は設けられなくなってきました。吊り戸棚がないことでリビングやダイニングへの見通しがよくなり、LDKの一体感も高まります。吊り戸棚を設ける場合は、目の高さまで上下に動かすことができる使いやすいものを設けておくといいでしょう。手で動かす手動式の他にスイッチ1つで動く電動式の吊り戸棚もあります。今までは壁付けのキッチンが多く、リビングに背中を向けて家事を行っていたのが、最近では対面式のキッチンが主流となり家族と向き合う形で家事を行えるようになりました。

キッチンで家事をしながらリビングで過ごす子ども達の様子が把握できることで、家事と育児の両立がしやすくなりますし、家族のコミュニケーションをより大事にできます。キッチンは家事やしやすく、楽しみながら行える環境にしたいものです。

窓の重要性

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だれもが住宅に希望することが「夏は涼しく、冬暖かい家」ということではないでしょうか。我が家もまずこのことを住宅に希望しました。冷暖房に頼らずエコな暮らしをしたいものです。それには窓が大きな役割を果たしてくれるのです。冬の暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、外壁・換気15%、窓58%です。夏の冷房時に熱が入る割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%です。この数字を見ても窓の重要性は一目瞭然です。

そこで我が家は、遮熱高断熱Low-E複層ガラスを取り入れました。これは2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、室外側ガラスの中空層面側に遮熱高断熱の特殊金属膜をコーティングしたものです。この特殊金属膜は、太陽光線のなかで、可視光線を透過させ、赤外線や紫外線を大幅にカットしてくれるのです。そこで期待できるのが省エネ性です。夏は太陽の熱を大きく反射するので冷房効果を高めてくれ、冬は高断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくするので暖房効果の向上に役立つのです。

夏の照り付けるような日差しや熱気をしっかりカットしてくれ、1枚の板ガラスに比べると約5倍の日射熱をカットしてくれるのです。寒い冬は窓の結露で悩まされている家庭も多いです。窓の結露は断熱性が低いと生じてしまします。断熱性能を高めることで結露を大幅に抑制できるのです。結露を放っておくとカビやダニが発生します。健康を害すこともあるだけに、結露の抑制は健康な住空間を作り出すことにも繋がるのです。住まいの快適性を大きく左右する窓に注目して家造りをしてみましょう。

子どもの勉強スペース

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小学生や中学生の子ども達が勉強するスペースは、二階に設けられた自室の勉強机ではなく、家族が身近に感じられるリビングです。自分の部屋にこもり勉強をするよりも、家族の気配を感じながら勉強する方が適度な生活音が五感に働きかけ、脳の活性に繋がるとも言われています。実際にリビングで勉強を行うリビング学習の方が子どもを学力を向上させているのです。

そこで最近では、立派な学習机を購入するよりもリビングの一角にスタディーコーナーを設けた家造りが積極的に取り入れられています。我が家の新居にもきちんとダイニングの窓際にスタディーコーナーを設けました。窓際に設けられたスタディーコーナーは、子ども達が二人並んでゆったりと勉強できる広さを確保しています。キッチンで家事をしながら目の前に子ども達を眺めることができ、親としても安心できます。宿題のチェックもしやすいですし、子どもが勉強している横で私がパソコンを利用したり親子で利用することもあります。

カウンター下にはオープン棚を設けておりランドセルを収納することができていますし、上部にはキャビネットを設けているため勉強道具をしっかりと整理できています。勉強道具は散らかりやすいのでスタディーコーナーに収納スペースを設けておくことも大事なのです。このようなスタディーコーナーがなければ、ダイニングテーブルで勉強をしなければなりません。食事の度に教材を片付けなければいけませんし、食卓に消しゴムのカスが散らかるのも衛生的ではありません。子どもが集中して勉強が行えるようにしっかりとスペースを確保しておくことは家造りで大切だと思います。

長期優良住宅

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長期優良住宅という言葉も最近では聞きなれてきました。我が家も長期優良住宅に魅力を感じ、我が家は長期優良住宅を採用しました。この長期優良住宅とは、住宅を長期に渡り使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建て替えに係る費用の削減によって住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的としているのです。

長期優良住宅と認定されるには7つの認定基準を満たさなければなりません。まず、耐久性です。世代を超えて住み継がれるレベルの耐久性を備えているかということです。そして住戸面積です。良好な居住水準を確保するために必要な規模を有していなければなりません。そして、維持管理・更新の容易性です。メンテナンスやリフォームしやすい家にしなければなりません。次に、居住環境です。地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであることが求められます。

そして省エネルギー性です。断熱性能など一定の省エネルギー性が確保されている必要があります。耐震性も求められます。大規模な地震に対して倒壊しにくい、また、もしもの際も直しやすく、損傷が少なくて済む一定の耐震性が必要なのです。最後に維持保全計画です。図面仕様書等データを保管し、構造耐久上主要な部分、給排水管等について、仕様や点検の項目及び予定時期が指定されたものであることが求められます。これら7つの認定基準を満たして初めて長期優良住宅と認定されます。長期優良住宅と認定されると財政面でもバックアップしてくれます。それだけにこれからも長期優良住宅は増えていくのではないでしょうか。

カップボード

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キッチンにカップボードの存在は欠かせません。我が家はこのカップボードを、キッチンの空間に合わせて造りつけてもらいました。天井近くにまで広がるカップボードは高さがあるだけでなく、扉三枚に渡る横幅で収納力に優れています。キッチンで必要なものが全てこのカップボード内に収められています。

まず扉一枚分はキッチンパントリーとして、食材やキッチン雑貨を収納しています。30㌔のお米の袋までもスッポリと収められるので、キッチンがスッキリとしています。パントリーの隣の扉一面には、食器類を収納しています。普段使いするものからお客様用の食器、お弁当箱やタッパなど器類全てをこの一面に収納しているので、食器選びがしやすくなりました。その隣にはキッチン家電を収納しています。炊飯器や電子レンジなど毎日のように使用するものは手の届きやすい中段部分に設置し、ホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーなど使用頻度や大きさ、重さに合わせて上段・下段部分を利用して収納しています。その他に料理本やコーヒーメーカーなどもきちんとカップボード内に収められており、キッチンで必要なものが一面に取り揃えられているので物の出し入れがしやすいです。

収納力だけでなく、シーンに合わせてすりガラスの扉をフルオープンにしたり、フルクローズにしたりできることも気に入っています。調理や片付けをする時には扉を開けておくと物の出し入れがしやすいですし、調理後や来客時には扉で収納しているものを全て隠しておけるのでスッキリと生活感を感じさせないキッチンが広がるのです。このカップボードのおかげでキッチンの居心地が高まっています。

動線に配慮したシューズクローク

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最近では玄関の横にシューズクロークのない家はない!と言っていいほど各家庭の玄関横に設けられています。シューズクロークと言えども、靴や傘をしまうだけの収納場所ではないのです。玄関周りに散らかりがちな子どもの三輪車やベビーカー、スポーツ用品に洗車用品などこれらの外で使用する物までもしっかりと収納できる土間収納スペースを確保したシューズクロークが人気なのです。外で使用して靴をしまうのと同時にこれらの物までもかたづけられれば、玄関周りに物が散らかりにくくなり快適性の高い玄関を維持できるのです。

我が家はそんなシューズクロークからの動線にも配慮しました。シューズクロークで靴や物を片付けると同時に、そのまま室内へ入れるようにしたことで、子ども達が自分の靴を自分で管理する習慣が身に付いたのです。靴の出し入れも可動オープン棚なのでどこにどの靴があるかが一目で分かります。子ども達の靴は下部に手の届く位置に並べることで自分の靴の管理をしやすくしたのです。

また今まで旦那さんの趣味であるゴルフ用品の収納場所に頭を悩ませていました。このゴルフ用品においてもシューズクロークにしまうようにしています。ゴルフへ出かける際や帰宅した際が今まで以上に楽になり、趣味の時間もより楽しめるようになったのです。また今まで雨の日に使用したレインコートの収納場所にも頭を悩ませていました。シューズクローク内にコートクロークを設けたので、濡れたままここにレインコートを掛けられるのです。冬はいつも着用する上着をここに一時置きできるので便利さが高まっています。シューズクロークと室内をスムーズに繋いだことで使い勝手の良さも高まっているのです。

家事動線

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私は家事や育児に追われる専業主婦です。そんな私が家造りで重視したことが家事の効率を高めることです。家事の効率を高めることで家事の時短が実現でき、今までほとんどなかった自分の時間を過ごすことができたり、子どもと過ごす時間をより増やすことができるようになるのです。

そこで注目したのが家事動線です。家事動線に配慮することで家事の効率を高められるのです。家事の中心となるのはキッチンです。このキッチンからの動線にまず目を向けました。一日三度もある食事の支度です。これはキッチンとダイニングの動線がポイントです。そこで我が家はキッチンとダイニングを真横の一直線で繋いだのです。キッチンの前にダイニングを設ける間取りが多いのですが、これに比べると配膳が格段に楽ですし、横移動で家事の効率も高まっているのです。

そしてこのキッチンと行き来を頻回に行うのが洗面室です。キッチンで炊事をしながら、洗面室で洗濯をしたり、入浴の事前準備をしたりと同時に2種類の家事を行うことは多いです。それだけにキッチンと洗面室の動線はできるだけ短くしておきましょう。そしてこの洗面室から洗濯物干し場への動線も忘れてはいけません。洗濯物干し場は屋外用と最近では室内用を設けることが多いです。

どちらにおいても洗面室からの動線の短さ、行き来のしやすさは必須です。基本的には洗濯機のあるフロアに洗濯物干し場があるといいと言われています。一番避けたいのが、一階で洗濯をして、二階のバルコニーで干すと言う動線です。間に階段を挟みますし、動線も長くて家事の効率を下げてしまうのです。家事動線に配慮することで家事の効率は大きく変わるのです。

二階ホールを活用しよう

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最近では階段を上がった先の空間を有効利用した家造りが積極的に取り入れられています。家造りでは、無駄な空間を生まず有効活用させるということが鉄則です。今までは階段を上がった先のホールはただの通路でしかありませんでした。しかし最近ではこの二階ホールを利用して、室内用の洗濯物干し場を設けたり、ホールから廊下にかけて本棚を設置したり、スタディコーナーやパソコンスペースを設けて、有効的に空間を利用する住宅が多いのです。

我が家はこの二階ホールを中心に二階の間取りを決めたほどです。我が家には6帖の広さのあるホールを中心に寝室や子ども部屋、トイレなど各空間へ行き来するようになっています。廊下がないことで空間をより有効的に利用できるのです。この6帖の広さのあるホールは、昼間はキッズスペースとして利用しています。今までリビングに並べられていたおもちゃをここに並べるようになったことで、リビングにはおもちゃが散らかりにくくなりました。

またこのホールはリビングの一部に吹き抜けを設けており、それに面しています。子ども達だけでこのホールで遊んでいても、この吹き抜けを通して子ども達の気配を感じられるため安心して遊ばせられます。また吹き抜けを通して一階と二階で会話もしやすくなります。夜はファミリースペースとして利用することもあります。夕飯やお風呂を済ませて、寝るまでの時間をここで過ごすのです。二階にも家族で集えるスペースがあることで家族のコミュニケーションを大事にできますし、いざ眠くなった時もすぐに寝室で休めるので動線もスムーズです。二階ホールを有効的に利用してみましょう。

ニッチ

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我が家は各所にニッチを設けました。場所によっては柱や筋交の影響で希望に沿えるニッチを設けられない部分もありましたが、壁の厚みを利用したニッチは空間をオシャレにもしてくれますし、便利な収納スペースにもなっています。壁の厚みを利用して飾り棚を設けることで空間のアクセントとなり目を引きます。また空間的に広さに余裕のない場所でも飾り棚としてのニッチを設けることができます。また収納スペースとしてのニッチを設ければ空間的に広がりがない場所でも、その場で必要な物をきちんと収納しておくことができ便利さを実感できるのです。

我が家はまずトイレに収納スペースを充実するべくニッチを設けました。トイレは広さに限りのある空間です。しかしトイレには収納しておきたいものが意外とたくさんあります。トイレットペーパーやサニタリー用品、トイレの掃除用品などを収納できるニッチを設けました。これらの物が目に入ると生活感を感じてしまうのでこのニッチには収納している物がしっかりと隠せるように、ニッチの前に扉を設けました。扉があることで生活感を感じさせず、しかし必要な物をきちんと収納できるトイレにすることができたのです。

またキッチンの前に設けた腰壁にもニッチを設けました。ここに設けたニッチは調味料入れのニッチです。ここに並べている調味料は日々使用します。それだけに扉は設けず取り出しやすさを重視しました。ここに調味料をしまうことで、今までは作業スペースに並べられていた調味料をスッキリとニッチ内に収め、作業スペースを広々ととることで調理のしやすいキッチンになりました。壁の厚みを有効的に活用させてみてほしいと思います。